スピード婚 離婚率

【スピード婚 離婚率】どれくらいで結婚したらスピード婚になる?

「スピード婚」、「スピード結婚」という言葉がありますが、どれくらいの交際期間を経て結婚したら「スピード婚」と言われるのでしょう?
結婚を決めた時までなのか、入籍まで済ませるまでなのでしょうか?

実はそのあたりは、決められた定義はありません。
スピード婚とされるかどうかは人の感覚によります。

一般的な感覚では、交際期間が半年~1年未満で結婚することを決めると、スピード婚と言われることが多いようです。
そして最近は、スピード婚をするカップルも珍しくなくなってきましたよね。

中には、付き合ってもいないのに、出会ったその日に結婚する芸能人もいました。
さすがにそこまでいくと極端なのかもしれませんが、交際期間が半年くらいなのに結婚を決めた知り合いがいるのなら、かなり早いと感じるのではないでしょうか?

スピード婚をする人の離婚率は高い?

スピード婚というと、良いイメージを持つ人は少ないですよね。

  • すぐに離婚しそう
  • できちゃった婚?
  • 今の気分だけで決めて大丈夫?

など、他にもマイナスなイメージはあると思います。

そして実際、スピード婚を決めた人のうち、3割程度は離婚するという統計データもでています。

スピード婚は、ビビっと来たときに婚期を逃さないメリットはありますが、後から相手の知らなかった一面が見えて、相性の悪さが露呈したり、結婚生活が思ったものと違っていた、といったことから離婚に至るようです。
まさに、多くの人が想像する通りの結果も出ているわけですね。

とはいえ、スピード婚でも、いつまでも仲良く夫婦生活を送っている人がいるのも事実です。

【スピード婚 離婚率】後悔が多い理由

結婚した後、結婚前には知らなかった考え方や価値観の違いを知ることは多いものです。
長く付き合って結婚してもそういうことがあるのですから、スピード婚をした人に、ないわけがありませんよね。

付き合って間もない頃は、相手の良いところしか見えません。
恋は盲目といいますからね。

スピード婚を決めてしまう人は、それでもなんとかなると、気軽に考えてしまうのです。

しかし、一緒に生活してみると、意外と大変であることに気づきます。
お金の問題、家族との付き合い、相手の本来の人間性、自由を満喫できなくなったなど、結婚前には想像もしなかったズレに気付くわけです。

ちょっとしたかけ違いが1つや2つならなんとかなりますが、そういうズレが一気にくると、

「そんなはずじゃなかった」

という気持ちが大きくなるのです。

【スピード婚 離婚率】うまくいくコツ

結婚生活をうまくやっていくためには、結婚する前からの準備は必要です。
お互いの素性をよく理解していないことが、一番の後悔の原因ですから、いかにお互いの価値観を理解しあえるかどうかがポイントとなります。

家事の分担、食べ物の好み、金銭感覚、子供は欲しいかどうか、一緒にいる時間や一人になりたい時間の有無など、一緒に生活することをリアルに考えて、どうするか話し合える仲であることが大切です。

デートしているだけでは、良いところしか見れません。
意見がぶつかったときにどうやって折り合いをつけたり、解決していくのか、そういう相性もありますからね。

なんとなく「気遣ってくれるだろう」みたいな、相手を過信してはいけません。
お互いが自分の考えを言葉にして、明確化しておきたいところです。

また、言葉にしたからといって、必ずしもその通りにできるとは限りませんので、相手の性格も美化せずに見ておく意識を持つことが大切です。
そのためには、周りからの評判にもきちんと耳を傾けることです。

第三者は恋愛感情が入らない分、冷静に相手のことを評価しています。
つまり、等身大で見てくれているということですね。
なので、共通の知人がいたら、ぜひ相談してみましょう。

【スピード婚 離婚率】まとめ

スピード婚をする人は、子供ができちゃったからする「できちゃった婚」か、結婚へのあこがれが強いからするか、そのどちらかが大半です。
できちゃったのなら仕方がないのかもしれませんが、結婚欲の強い方は、結婚をゴールにして、「結婚=自身の幸せ」とイメージを重ねがちです。

結婚を見据えたお付き合いをすることは大事ですが、結婚をゴールにすると、後悔することが多いようです。

でも、人はいつかは結婚したいと思うものですよね。
特に女性は、結婚をあこがれとしている人も多いのではないでしょうか?

確かに、婚活をするなら結婚は一つの目標ではありますが、そこが終着点ではありません。
生涯にわたって共に暮らすのですから、そのあとの生活も見据えた相手を探さないと、結婚生活が良いものにならないので、結婚しても意味がありませんよね。

しかし結婚に対するあこがれが強すぎる人は、今目の前にいる相手が一番良いとか、この人と結婚しないとチャンスがないと、思い込んでしまいます。
特に女性は結婚にはタイムリミットがあるので、目の前の相手と結婚するのに、自分を言い聞かせるように肯定的になるのもわかります。

しかし、スピード婚をして後悔しているカップルが多いのは、「見通しが甘かった」というケースが多いからです。
ビビっときて意気投合したからといっても、その時は相手の良い部分しか見えませんからね。

「話し合えばわかる」という気持ちをもつのは大切ですが、実際に意見の違う相手と話し合うのはかなり骨の折れることです。
大抵の場合、うまくいくのはお互いの波長が合っている時、お互いに気分が良い時だけです。
気分が良いときは、誰もが心に余裕が生まれ、おおらかになるので、相手の意見を尊重したり、譲ったりすることができますからね。

でも、人はそんな時だけではありません。
機嫌が悪い時もありますし、体調が優れていないときもあります。
気の合うもの同士でも意見の合わないことは必ずあります。
そんな時は、マイナスな感情や考え方をしてしまうこともありますよね。

そうなると、相手とぶつかることもあるはずです。

相手の悪い部分が見えた時や、意見が衝突したときはどうでしょうか?
許せないという気持ちが高まったり、気持ちが冷めてしまったり、1つの悪い部分に連鎖して他にも次々と色々なことが悪く見えだしたり、相手との距離感に変化が生じます。
そうなると、「話し合えばわかる」と思っていたのが、話するのが嫌になり、相手の気持ちを汲み取ったり、尊重してあげる気持ちがなくなります。

「こんなはずじゃなかった」

と心の中で思うようになるわけですね。

また、相手に何の問題がなくても、結婚生活がマンネリしてきて嫌になるパターンもあります。

付き合って初めのころは、相手と会うだけでもある意味刺激的で楽しいですよね。
結婚にあこがれの強いタイプの人は、そういう相手とならいつまでも楽しくいられると思ってしまうのです。

でも実際は、毎日の生活の中で刺激的なものはそんなにありません。
結婚したばかりのころは、生活するだけで楽しいかもしれませんが、次第に慣れてきて、刺激的ではなくなります。

その反動で、結婚して良かったのかどうか考えるようになり、「結婚ってこんなものか」と後悔する人もいます。

しかし、結婚したことを後悔しても、簡単には離婚ができません。

付き合っていて別れるのは、自分の気持ち次第で決めることができます。
なので、合わないと思った時点で一方的に別れることも、やろうと思えばできます。
しかし、結婚⇒離婚はその延長線上ではありません。

なぜなら、民法第752条で、結婚生活を維持する努力義務があるからです。
なので、相手に暴力や浮気、借金など、特別な事情がない限り、相手が離婚を嫌がったら、離婚することはできないんですね。

夫婦関係が悪化していても、離婚に応じない人も珍しくないので、お付き合いと同じ感覚で結婚を気軽に決めてしまうのは避けたいところです。

たとえ好きな人でも、相手のことを本当に理解するのなら、付き合いは長い方が良いです。
長ければ長いほど良いということでもありません。
矛盾するようですが、結婚には勢いも必要なので、少なくとも1年くらいは付き合いはあった方が良いかもしれませんね。

長い付き合いのなかで、相手の考え方や行動パターンがわかるようになりますし、自分との違いもハッキリしてきます。
思ってもみなかった考え方の違いにも触れることが必ず見つかるはずです。

そして、そういう違いがいくつもでてきて、受け入れることができれば、「こんなはずじゃなかった」となる原因が減っていきます。
つまり、他人と波長が合うかどうかは、短い時間で見極めることができません。
長い時間かければすべて見極められるというものではありませんが、きちんと向き合えることが多くなり、そういう経験が蓄積されて信頼に変わります。
少なくとも、思い違いや大きなずれを少なくすることはできるでしょう。

そうなれば、多少の危機が訪れても、二人で乗り越えていくことができます。
スピード婚をすると、その蓄積がないまま相手と一緒になるので、離婚する可能性が高まるのです。

だからといって、スピード婚をしたことで、必ずしも後悔するとは限りません。
あくまで確率の問題です。

特に、もともと知り合いだったもの同士が付き合って、すぐに結婚をした場合は、お互いの理解を深めたうえで付き合うわけですから、スピード婚をしてもうまくいくでしょう。

しかし、知り合ったばかりでスピード婚をして、結婚後もうまくいくようにするには、お互いが包容力を持ったもの同士でもないかぎり難しいでしょう。
なので、あなたはどんなことでも受け入れられる包容力があったとして、相手にもそれがあるかどうかは見極めるべきです。

その判断基準の一つが、あなたの話をきちんと聞いてくれるかどうかです。
自分の話したいことばかり話して、あなたの話を聞いてくれない相手は、結婚後、夫婦で協力し合えるかどうかは微妙なところです。
他人の話を聞かないのは、自己中心的で他人に配慮がないからです。

結婚したら、楽しいことを共有するだけでなく、大変な時も協力しなければならないことも多々あります。
そんな時に協力して乗り越えることが必要ですが、それには価値観の違いも乗り越えて、どうするか決めなければなりません。
そんな時に、聞く力のない人は、相手への配慮ができないので協力することもできず、相手の言うとおりにしてあなたが折れるしかなくなります。

なので、きちんと話し合いができる相手を選ぶことが大切ですね。
自分の意にそわないと、すぐに感情的になって話し合いにならない相手は要注意です。

また、感情の向くままにならず、冷静な判断ができるかどうかも大切です。
自分の想いを貫くのも大切ですが、感情の方向が偏り過ぎると、本末転倒になってしまうことはよくあることです。
何か物事を決めるときは、判断基準にブレがないような相手を選びたいところですね。

結婚相手を選ぶとき、相手が楽しい人かどうかも大切かもしれませんが、やはりそれプラス、話し合いができること、判断基準を持っていることも考慮に入れておきましょう。

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