震災離婚が増加中!
前回、震災があってから、一人でいることに不安を覚え、
「絆」を求めて結婚を決める方が増加しているということを書きました。
しかし30日放送の「とくダネ!」によると、今度は逆に、弁護士に離婚相談をする件数も、
震災前よりも2、3割増えているんだそうです。
何でも、震災をめぐる対応の違いからパートナーの価値観のズレが見えて、行動に出ているようです。
このことは、5月30日発売号のアエラでも【「震災後」夫婦の闇と灯】という記事になったり、
NHKでも話題に取り上げられています。
離婚を考えさせる価値観の違い
例えば、
- 自分は節電につとめているのに夫が協力してくれない。
- 夫が買いだめをしてきた。
- 相手が自分の両親のことばかり心配する
- ニュースを見ている時、政府や東電に罵声ばかり浴びせている
- 夫が私のことを心配してくれない
- 自分だけ逃げようとしている
といった感じのものが挙げられています。
特に女性からの相談が多いようですね。
その中で、男女別に一番多いパターンを挙げてみると、
女性で多いパターンは、
「自分はナーバスになっているのに、夫は動じていない」
というケース。
女性は感受性が強いですから、男性側は、自分は大丈夫だと思っていても、
理解してあげることが必要ですね。
男性では、
「妻よりも不倫相手の方が大事だと思った」
というケースが多かったようです。
こちらは問題外な気もしますが^^;
このように離婚を考えられた理由はいくつか挙げられていますが、
震災離婚を考える夫婦は、震災以前から夫婦生活がぎくしゃくしていた方が多いそうです。
今回の震災では、「生きる」ということはどういうことなのか?多くの人が考えたと思います。
つまり、震災が起こって絆が弱まったのではなく、
震災はただの「きっかけ」で感情がナーバスになり、
それ以前からあった潜在的な問題が鮮明になったのではないでしょうか?
夫婦間の絆がより深まった方は4人に1人
では、絆を求めて結婚をするのは間違いなのでしょうか?
そんなことはありません!
震災を機に、夫婦間の絆がより深まった方は4人に1人いたんです^^
そのような夫婦に共通するのは、
普段から相手のことをお互い思いやっているということです。
"普段から"というのがポイントですね♪
当たり前のことのように思えますが、上で挙げた離婚相談の理由は、
どちらも自分のことしか考えていません^^;
おそらく普段からコミュニケーションが不足しているのだと思います。
価値観の違いは、どんな人でもあります。
"価値観の近い人"はいますが、"全く同じ人"はいないと思ってよいでしょう。
大切なのは、コミュニケーションを通じて、お互いが相手の価値観を理解してあげること。
価値観を合わせる、ということではありません。
自分を相手に合わせるのでもなく、自分の価値観を相手に押し付けるのでもなく、
違う価値観でも尊重してあげるのです。
正反対な意見で衝突しそうなら、どちらでもない第3の意見を一緒に考えるのです。
自分のことしか考えない人って、愛せないですよね><
それは相手も同じように思っています。
あなたが自分の価値観ばかりを押し付けようとすると、相手の方も嫌になります。
自分のことを気遣ってくれる人を探すのではなく、
まずは自分から、相手のことを気遣ってみましょう。



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