婚活はいつから始まった?

現在 婚活 ( こんかつ ) のブームがすぎ、それで終わるのではなく社会の現象として定着してきています。
しかし実は、婚活はここ数年で始まったことではないんです。
婚活 が始まる要因となったのは、80年代にあります。

キーワードは男女雇用機会均等法です。

男女雇用機会均等法は、1985年に施行されました。
雇用において、男女の均等な機会や待遇を確保するために作られた法律で、これによって女性は家庭と仕事を両立できるようになりました。

女性の権利を守るための法律でしたが、それによって地方から都会に出ていく人が増え、家族は核家族化し、地域のコミュニティも薄れていきました。
コミュニティで生きる時代から個人で生きる時代に変化したんです。

コミュニティ時代の頃は、年頃になると親だけでなく近隣の人からも結婚のことを心配されたり、お見合いという形で相手を紹介されることが珍しくありませんでした。
しかしコミュニティが希薄になってきたことで、男女の自由な交際で、相手がいれば結婚する時代になったのです。

「自由な交際」は、付き合うと必ず結婚に繋がるわけではありません。
結婚するのも別れるのも、そのまま交際し続けるのも自由に選べます。

その結果、結婚について晩婚化や非婚化が進行してきたんですね。

結婚が自由になったということは、全てを自分で決めなければならないということです。

昔は親や親せき、近所の人など、周りの後押しもあったりして結婚が進むというのも多かったのですが、それも少なくなった現在、自分で活動しなければいけないんですね。

なので、「婚活」という社会現象が出てきたのは必然的であったわけです。

結婚相談所 ランキング

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ

コメントする




« 婚活 ( こんかつ )ブーム到来! | ホーム | 水曜ノンフィクション でも 婚活 が特集されました »

このページの先頭へ